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みんなの「家族」ブログ


いつまでも、あると思うな、家族と金

2016/03/28 05:59
〜今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます〜


今日で、断酒開始107日目となります。

3桁になると、なにか「断酒してるぞ!」という気分になります。

しかし、油断は禁物です。

今朝も変わらず抗酒剤を飲み、断酒の誓いもしました。

また今日も1日、素面で過ごしてまいります。



さて、今回の話はこういうことになります。

それは、

『いつまでも、あると思うな、家族と金』

ということです。

断酒をしていないアルコール依存症者は、当然ながら
酒を飲みます。

また、その飲み方が半端でないのですね。

私が一番飲んでいた時期には、毎日焼酎(25度)を
1升以上飲んでいました。

それで体を壊したわけですが、今回の記事の趣旨はそういうこと
ではありません。

毎日1升以上飲めたというのは、それだけの金があったということです。

当然ながら、金がなければ酒は飲めません。


私がまだ自助会に身を置いていた頃、ある生活保護を受けている方が
おられました。

その方は、酒が原因で家族を失い、たった独りで生活をしていました。

しかし、話を聞いていると、受給できる金額も少なかったようです。

つまり、

『酒を飲んでしまったら生活が成り立たない』

そういう方でした。

その方がよく、例会でこのような話をしていました。

『私は酒が原因で家族を失った。だから、今はすごく後悔している。
 しかし、家族を失っても生きていかないといけない。酒を飲もうとも、
 今の状況では無理なのが現実だ』

と。

いつも言っていますが、アルコール依存症者は家族から見放される
ケースが多いです。

それは、ご家族の方が悪いのではなく、家族のことなどなにも考えずに
酒を飲んだくれていた結果であります。

前回の記事でも書きましたが、アルコール依存症者が酒を飲み続けると、
段々酒害がひどくなります。

『家族への暴力的な言動。理不尽な要求』

そういうことが積もり積もって、ご家族の方は家から出ていってしまうのです。

しかし当本人は、「まさか自分を見捨てて出ていく」などとは思っていない
ことが非常に多い。
(私もそうでした)

でも、断酒もせず、家族のことなど何も考えずに酒ばかり飲んでいたら、
見捨てられるのも当然なのであります。

そして、まだ仕事をしている方はいいですが、そうでない方は酒を飲む
どころか生活するにも困るようになってしまいます。

こうなって初めて、冒頭で書いたことが現実になるのですね。

『いつまでも、あると思うな、家族と金』

ということに。


私もたいがい酷い飲み方をしてきました。しかし、幸いなことに
早くに体を壊したため、家族を失うことはありませんでした。

しかし今思うと、「紙一重だった」という気がします。
(妻が、家から出ていく寸前のところまでいったこともあります)


家族を失い、そして生活する金にも困るようになる。
そこでようやく「酒を止めなければ!」と思っても、もう遅いのです。

どうでしょう。これは私見ですが、

『ブラックアウトして、酒を飲んでいた時のことを忘れ始めた頃』

『大酒を飲み、家族に迷惑をかけ始めた頃』

その時こそが、自分の置かれた立場に気付いて断酒する時である。

そのように思う次第です。



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今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。
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飲酒することで家族を失うことも、自己責任である

2016/03/18 18:28
〜今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます〜


今日で、断酒を開始して97日目となります。
100日まであと3日です。

さて、この97日は長かったか短かったか?

正直なところ、長かったです。

毎日一歩ずつ進んでいますので仕方がないですが、
やはり断酒の道は険しいものです。

では、一番辛かったのはいつか?と言うと、

やはり、断酒を開始して1週間までだったと思います。

離脱症状に苦しみ、心身的にも安定しない。
「飲んでしまった方が楽かも・・・」

などという気持ちがわいたことは否定できません。


いろんな方のブログや書籍などを見ても、やはり断酒1週間までに
再飲酒される方が多いようです。

また、「酒を止めるぞ!」と家族に言って断酒を始めるも、
3日も経たずに酒に手を出される方もおられるでしょう。

アルコール依存症者を家族にお持ちの方が、このブログを
閲覧されていることもあると思いますが、酒を止めることとは
本当に難しいことです。

『生活(家族)のために酒を止めて!』

『もうこれ以上は一緒に暮らせない!』

というお気持ちになったご家族の方も、おられることだと思います。

でも、どんなに強く酒を止めるように言っても、そうならないことが
多いのが現状だと思います。

何故か?

それは、

『酒を止めるのは飲酒者しかできない』

そして、

『自分の置かれた現状に、自ら気付かなければならない』

からであります。


私がまだ自助会に身を置いていた時、既婚者(子供もいる)だった方で、
酒が原因で家族を失われた方がたくさんおられました。

その方たちが一応に言うのが、

『家族を失ってから、それが大切だと気付いた』

『もう少し早くに気付いて酒を止めていればよかった』

ということです。

アルコール依存症者にも人生はありますが、
ご家族の方にも当然人生というものがあります。

なので、

『もうどうしようもない。このままでは、自分の人生がメチャクチャになる』

そう判断した時は、アルコール依存症者を見捨てる覚悟も
必要かと思います。

共依存の関係はよくありません。家族とは、相互依存の関係で
なければいけないのです。


今回書いたことは、自分自身にも言い聞かせていることです。

『飲酒することも自己責任』

しかし、

『飲酒することで家族を失うことも自己責任』

なのです。

私も含め、アルコール依存症者は、そのところをよく理解しなければ
いけないと思う次第です。


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今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。
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