酒害に早く気付き、早めに断酒を決意すること。

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アルコール依存症は、回復はありますが完治しない病気です。
そして、段階によっても違いますが、節酒が不可能となります。

つまり、とことん飲んでしまうのです。

『ビール1缶ぐらいならいいだろう』

『缶酎ハイ1缶で飲むのをやめよう』

そうやって酒に手を出しますが、1缶では到底終わりません。
知らぬうちにどんどん飲酒量は増え、気が付くと泥酔状態。

そういうことが、とても多いことと思われます。
(私もかつてそうでした)

ただ、泥酔していても家族や周りの人に迷惑かけなければ
いいのですが、アルコール依存症者が泥酔すると
そうでなくなる場合が多くなります。

『家族に暴言を吐き、挙句の果てには暴れる』

『周囲の人に迷惑な行為をしてしまう』

こうなってくると、酒の問題は自分一人だけのものではなくなります。

さらにブラックアウトして、飲んでいた時の自分の行動の記憶が
ない場合もあります。

酒を飲んで寝てしまい、目覚めると家族の対応がおかしい。
そういう時はほぼ確実に、問題行動を起こしています。

家の物をメチャメチャに壊してしまっていることも、あることでしょう。

その時、まずご家族の方は、その状態を片付けてしまわないことが
大切です。

つまり、起きて冷静になった時、アルコール依存症者(飲酒者)に
自分がどんな酷いことをしてしまったのか。

そのことを気付かせることが重要です。

そして、アルコール依存症者は、こう気付かないといけません。

『大変なことをしてしまった。どうにかしないとまずいことになる』

と。


恥ずかしながら私も、こういう行為を繰り返してきました。

しかし、情けないかな、そのところで気付くことがなかったのであります。

『家族の生活を考えていなかった』

そして、

『自分中心の考えで、家族や周囲に甘えていた』

のだと思います。

そうなるとどうなるか。

飲酒量がさらに増え、アルコール依存症の段階も段々深刻な
ものとなっていきます。

そして私はその後、膵炎を4回も発症し、飲酒をすると必ず連続飲酒
状態となり、2~3日しか酒を飲めない体になってしまったのです。

こうなってしまってからでは、もはや遅いです。
失うものや人も多くなることでしょう。


断酒を決意するには、「底つき」が必要と言われています。

確かに、そういう部分はあると思います。
(私もそうでした)

しかし、「底をついて」から断酒を決意したのでは、大きな代償を
払わなければいけなくなります。

できるなら早めに酒害に気付き、酒との縁を切ったほうがいいです。


『酒害に早く気付き、早めに断酒を決意する』

難しいことですが、今後の人生を考えるととても大切なことであると、
今更ながらに思う次第です。




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今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。

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