死んでも生き恥をさらし続ける人間にはならない。

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


『生き恥をさらすぐらいなら、死んだほうがマシだ』

という言葉をよく聞きます。

しかし、果たしてそうでしょうか?
少なくとも私は、反対の立場をとっています。

何故か?

確かに、生き恥をさらすのは辛いことです。

しかし、生きてさえいれば、生き方や人生を変える
チャンスは残っています。

つまり、今の酷い状態を変え、新しい生き方を
選択することができるのです。


話を少し変えます。

私の父方の祖父は、大酒のみでアルコール依存症でした。
そして、酒が原因で肝臓を壊し亡くなりました。

私が物心ついた時はもう祖父は他界していましたので、
祖父がどんな人だったかを聞けるのは、亡くなった祖母か
私の父母や親戚からでした。

祖父にもきっと、いいところや優しい部分もあったと思います。

しかし、私が聞く祖父のことは、

『あの人の酒で大変苦労をした』

とか、

『酒さえ飲まなきゃいい人だったのに・・・』

という酒がらみの酒害の話ばかりです。
それ以外の話は一切出ません。

つまり何を言いたいのかと言いますと、

私の祖父は、

『死んでからも生き恥をさらしている』

ということなのです。

冒頭でも書きましたが、生きてさえいれば生き方や人生を
変えることは可能です。

でも、死んでしまったらそれは無理になります。


私は、人になんと言われようがあまり気にしませんが、
死んでから悪口を言われたくはありません。

以前の記事にも書きましたが、

『あの人は酒で失敗したけど、立ち直っていい人生を送ったね』

と言われたいのです。

「死んでからも生き恥をさらす」ような人間には絶対になりたく
はありません。

なので、今断酒している目的の中にも、「死んで生き恥をさらす
人間では逝きたくない」というのがあります。

これは、立派な断酒継続の目的になると思います。

『いい生き方もしたいが、いい逝き方をしたい』

そう思う次第であります。


今日も1日断酒で過ごせそうです。感謝であります。

明日も変わらず、1日断酒で過ごしていこうと考えています。



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この記事へのコメント

美女美女
2016年05月28日 00:24
そうですよね。
生きているときにもそして死んでからもアルコールに纏わる事は言われたくはありませんよね。
私の祖父もアルコール依存性でした。
母は余程辛かったのか私の小さい時から祖父の話になると辛かった話をします。
そして所有していた財産を全て飲んでしまい、自分の子供さえ育てられなかったと言います。
例え自分が行った行為でも、死んでからも悪くは言われたくないですよね。
RE:美女美女さんへ
2016年05月28日 06:09
美女美女さん、おはようございます。

私は、生きてるうちに陰口を言われるのはあまり気にしませんが、死んでまで悪口を言われたくないです。

そうですか。美女美女さんのおじい様もアル症だったのですね。そうなんです、酒が原因で亡くなるとず~っと悪く言われるのです。おじい様にも絶対に良いところがあったはずです。でも、酒害はそれを完全に消してしまうのですね。

コメントありがとうございました。
yamadagaga
2016年05月29日 09:03
お早うございます。
 NETで、漫画家の西原さんへの読者からの手紙の引用ですが、
「今でも親を殺してやりたいと思っています」
「もう親は亡くなりましたが、墓をほじくり返してでも殺したいほど憎い」
「娘に漫画を見せられて(西原さんの描いた漫画)、夫が病気(アルコール依存症)であることは理解できましたが、それでも私は夫を許すことができません」
断酒会も綺麗事ばかりでなく、こういう話が出たりします。
家族間でも、言葉の裏に恨みや罵りが隠れています。
 死んでまで悪く言われたくないとは別の意味で、人を傷つけたままでは悔やまれます。
修復のしようがないですね。
酒の及ぼす害とは凄いものです。
RE:yamadagagaさんへ
2016年05月29日 09:15
yamadagagaさん、おはようございます。

そうですよね。酒害に苦しんだ家族というのは、そういう気持ちになるでしょう。人生さえも狂わされた方もおられるでしょうから。

しかし、ほんと死んでまで悪く言われたくないですが、確かに人(特に家族)を傷つけたままでは逝きたくはないですね。絶対に、断酒を継続しなければいけないと、強く思った次第です。

コメントありがとうございました。
りき
2016年05月30日 00:26
父がアルコール依存症で、私が7歳の時命を落としました。
母は、父の酒害に苦しんだといい、私たちきょうだいに父を貶める発言を繰り返し、父の思い出が全くない弟は、逆に見知らぬ父をかわいそうに思い、恋い慕っていたようでした。
そんな弟も7年前にアルコール依存症で命を落としました。
そして私、若いころに失恋の痛手を紛らわすために飲酒に走り、その後立ち直ったものの、義父母との同居、思うに任せない子育て、仕事のストレスから飲酒に走り、普通に暮らしてはいますが、たぶん受診すれば依存症との診断が下されると思います。
死んでまで悪く言われる人は気の毒ですが、愛する人(父親)が貶められた発言を、それも大好きな家族(母親)から継続的に聞かされるのは、子供である私たちきょうだいには最悪でした。何も知らないので言い返すことすらできず、大人になってからは父の心の闇が少しはわかるようになって非難する母に批判的になり、その結果、二人ともこんな状態です。
せめて私は立ち直らなくてはなりませんが、仕事上の付き合いや(酒関係のイベントを担当している)、断酒の決心がつかないことでもやもやしています。
なんだかとりとめもつかないことを書いてしまいましたが、アルコール依存症は、本人が亡くなって50年近くたっても家族を苦しめています。
でも、そんな父を今でも私は愛しているんです。
父がアルコール依存症でなかったら、私たちきょうだいの人生は全く違ったのでしょうね。
RE:りきさんへ
2016年05月30日 07:36
りきさん、おはようございます。

酒は百薬の長などでなく、人生を狂わす薬物ですね。お辛い人生を送られてきたこと、お気持ち察し致します。

お母様のお気持ちもわかる気がします。まだりきさんも小さかったですから、お父様が行った酒害の本当の事実はわかりかねるところがあるでしょう。アルコール依存症で亡くなるには、よほどの飲み方をされていたのだと思います。でも、そのお父様もきっとお辛かったことでしょう。お父様を愛してあげてください。そうしなければ、お父様は浮かばれないです。

弟様が何歳で亡くなられたかはわかりませんが、お父様と同じ道を歩まれたわけですね。なんか身につまされる思いがします。弟様がどのように思い、どのように育たれたのか。そして、どうして酒に溺れてしまったのか。わかりませんが、何とも言えない気持ちになります。

いろんなことがあり、いろんなことを思うでしょう。しかし、ここからはりきさん自身が自分のために立ち直らなければいけないです。今は普通に暮らせていると書かれいますが、かなり病気の方も進行している可能性があります。酒がらみの仕事ということで難しいところもあるでしょうが、絶対に酒を断ってください。そして、酒のない普通の人生を送り、お父様や弟様の分まで長生きしましょう。人間は過去にどんなことがあろうとも、前を向いて生きていかねばなりません。良い人生を送られるように祈っております。

コメントありがとうございました。
野の百合
2016年05月30日 10:25
こんにちは。
人は死ぬ時、いい人生だったと思うそうです。
脳は、幸せを求めているからです。
しかし、アルコールで脳が破壊されたら、人生の終わりに、果たしていい人生だったと思えるでしょうか?
最後までアルコールを求め続けていくのです。
死んだ本人は、それでもいいかもしれませんが、残された家族の恨みは、はけ口を失って、その人生を狂わせます。
お互い、死に恥はさらしたくないですね。
RE:野の百合さんへ
2016年05月30日 17:36
野の百合さん、こんばんは。

そうですか。脳は幸せを求めるところがあるのですね。ならば、普通の人生を歩んできた方は、死ぬ時にいい人生だったと思いながら逝けるのですね。

しかし、酒に支配され脳組織も破壊されている場合は、そうはいかないでしょう。というか、飲んで死ぬ時はもう、思考能力さえ無くなっているかもしれません。

酒害に苦しんだ家族は、やはり恨むのでしょうね。人生さえも狂わされることがあるのですから。

そうですね。死に恥をさらさないよう、まっとうに生きてまいりましょう!!

コメントありがとうございました。

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