必ず、飲酒という地獄から脱出する。

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


私は、機会飲酒でたまに友人たちと飲み会をし、
楽しく飲む酒はいいと思っています。

そして、家では決して飲まない。

そうであれば、酒とうまく付き合っていけるかと思います。

問題は、習慣飲酒になった場合です。

そして、飲む動機がストレスを発散させるため。
嫌な気持ちを忘れるために飲酒するならば、もうその時点で
アルコール依存症予備軍になったと言えるでしょう。

私もそうでした。

嫌なことがあったり、ストレスを酒で紛らわせようとしだしてから、
酒の量は段々と増えていきました。

以前にも申し上げましたが、私の飲酒量は半端ではありません
でした。

焼酎(25度)ならほぼ1升、ウィスキーでもほぼ1本、
それを毎日飲んでいたのです。

そんなことをしていたら、アルコール依存症になるのは当然
ですが、体を壊すのも当たり前。

でも私は、先のことなど露とも考えずに飲み続けたのです。

そして結局、3年で4回の膵炎を発症し入院することに。

でも私が馬鹿だったのは、膵炎というとんでもない病気に
なったのにもかかわらず、退院したらすぐまた酒を飲んで
いたことです。

まったく自分の置かれた現実など考えていませんでした。
ただ酒を飲み、気持ちよくなればそれでよかったのです。

しかし、4回目の膵炎を発症した時、医者からこう言われました。

『あなたの膵臓はもうほとんど機能していません。
 このまま飲み続けたら確実に死にます』

と。

死ぬことは怖くありませんでした。
できることなら、「酒を飲んでこのまま死にたい」とも思っていました。

しかし、膵臓がほとんど機能していないという現実に直面した時、
やはり私は死の恐怖を感じました。

『やばい、このままでは本当に死んでしまうぞ』

そう思いました。

非常に遅い気付きですが、その時初めて「本気で酒を止めよう」
と感じました。

しかし、断酒とは非常に難しいもの。
すぐにそれから断酒ができたかというと、そうではありません。

断酒と再飲酒を繰り返しました。

でも、再飲酒しても「酒を止めなければいけない」という気持ちは
持っていました。

そうこうしながら昨年、9ヶ月の断酒をしました。
しかし、その9ヶ月目の日に再飲酒をしてしまったのです。

当然、連続飲酒でした。

酒をたらふく飲み、眠くなったら寝る。そして起きたらまた酒を飲む。
それを5日間繰り返しました。

最悪な状態でした。以前にも書きましたが、水を飲んでもすべて
吐く状態。

それでも酒が止まらない。

この世の地獄だと思いました。

しかし、再飲酒5日目の夜に病院に行ったとき、
「もうこんな生活は止めよう」「こんな生活をしていたら廃人になる」、
そう思ったのです。

その気持ちは強いものでした。

9ヶ月断酒しての再飲酒でしたから、悔しさもありました。

でも一番思ったのは、

『この、飲酒という地獄から脱出したい』

そう願う気持ちでした。


そうして断酒を開始し、今日で161日目になります。

もう酒は飲みたくありません。というか、もうあの地獄には戻りたく
ないのであります。

必ず断酒を継続させたいと思います。

そして、「普通の生活が普通にできる幸せ」を、決して壊したくはない
と考えています。



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今回は以上です。 閲覧ありがとうございました。

この記事へのコメント

美女美女
2016年05月21日 23:46
まずは断酒継続161日目おめでとうございます。よくぞ継続という強い意思を持たれていますね。
中々出来ることではないと思い尊敬します。再開された時の心境というのはどういう事だったのでしょうか?
良く何か憑き物が落ちたという事を言いますが、突如とした心境の変化だったのでしょうか?
これから断酒をしよう又は断酒をしなければいけないという方達の参考にお聞かせ下さい。
野の百合
2016年05月22日 00:14
こんにちは。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
連続飲酒からの断酒は、本当にすばらしいですね。
私など、足元にも及びません。
ブログを、読ませて頂きます。
これからもよろしくお願いします。
RE:美女美女さんへ
2016年05月22日 06:32
美女美女さん、おはようございます。

ありがとうございます
毎日一歩ずつ進んでいるという感じです。断酒継続は飛び越しができませんから、コツコツと地道にやっていくしかないですね。

再開した時の気持ちですか。「もうこんな生活は嫌だ!」「普通の生活がしたい!」という感じだったような気がします。
断酒を決意するのは、基本底をついた時になりますが、私の今回の断酒の始めは「もう二度とこんな状態にはなりたくない」という気持ちだったと思います。

私はもう「あの世界には戻りたくない」のです。普通の生活が普通にできるようにしたいです。なので、絶対に酒だけにはどんなことがあっても手を出してはいけない、と考えています。

コメントありがとうございました。
RE:野の百合さんへ
2016年05月22日 06:38
野の百合さん、おはようございます。

こちらこそ、コメントいただき恐縮の限りです。拙いブログですが、よろしくお願いいたします。

連続飲酒は辛いです。完全に酒を飲むだけの生活ですから、ほぼ廃人と言ってもいいかもしれません。

酒を飲まずに素面の状態で生活していきたいですね。そのためには、断酒継続は不可欠です。

今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
yamadagaga
2016年05月22日 08:49
お早うございます。
 ものすごい飲酒量ですね。
一日一升はアルコール依存症の中でも最高飲酒量の方達です。
私は二日に一升でしたから丁度倍です。
その後の経緯からも、いま健常者に近い状態で過ごすことが出来ているのが不思議なくらいです。
微妙な均衡でしょう。
お互い今あるを感謝、大事にしていきましょう。
RE:yamadagagaさんへ
2016年05月22日 09:01
yamadagagaさん、おはようございます。

時には、一日一升を超えていた時もありました。今考えると恐ろしい量です。馬鹿なことをしたと思いますが、その時は仕方がなかったんだと言い聞かせています。あまりにも大きな代償を背負いましたが、それでも仕事もでき健常者に近い生活を現在送れているので、奇跡だと考えております。

微妙な均衡ですが、私はもう2度とあの世界には戻りたくありません。おっしゃられるように、今普通に生きれていることを感謝して毎日を過ごしていきたいと思います。

コメントありがとうございました。

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