断酒1ヶ月達成と、「底つきはどん底ではない」

~今回もブログにアクセスいただき、ありがとうございます~


今日は1月13日です。

私が断酒を始めたのが昨年の12月13日ですから、
ちょうど1ヶ月継続したことになります。

断酒してから10日間くらいは、ひどい離脱症状に
苦しみました。

しかしそれが過ぎると、段々楽になってきました。

でも、断酒し始めの頃というのは精神的に酒に囚われて
いますので、再飲酒する危険性は高かったはずです。

それがなんとか1ヶ月を迎えられたというのは、
このブログがあったこと、コメントをいただける皆様と
一緒に頑張ってこれたこと、そして応援いただける方が
いてくださったことが大きな要因だと思います。

有難いことだと思い、本当に感謝する次第であります。




さて今回は、「底つき」についてのお話です。

底つきとは、

「アルコール依存症者が飲酒が原因で、堕ちるところまで堕ちた時」
のことを言います。

一般的にこの「底つき」体験がないと、アルコール依存症者は
断酒を決意できないと言われています。

私事で恐縮ですが、私にもこの「底つき」がありました。

『このままでは死んでしまう』

『このままでは大変なことになる』

そういったところまで堕ちて、ようやく断酒が出来ている現在であります。


しかしです。これは精神科の主治医に言われたことですが・・・

『底つきはどん底ではありませんよ。本当にどん底というのは、
 すべてを失った時のことを言うのです』

だそうです。

つまり、本当のどん底とは、

生活が破綻し、家族のすべてから見放され、たった一人きりに
なった時を言うのであります。

さらに主治医はこうも言いました。

『底つきの時に酒を止めないといけません。どん底まで堕ちて
 しまったら、もう後は死あるのみです』

と。


主治医の言う通りだと思います。

私にはまだ、住むところがあります。生活も破綻していません。
そして、家族(妻や両親)からも見放されてはいないのです。

なので、今酒を止めないと(断酒しないと)いけません。

そうしないと、本当のどん底に堕ちてしまいます。


このブログをご覧になられている方の中にも、「底つき」を
経験された方がいると思います。

しかし、その方はまだインターネットを見れる状態にいるのです。

要するには、まだ「どん底」ではないのであります。

私も同じですが、「底つき」の時を大切にし、「どん底」まで
行かない努力をしなければいけないと思うのであります。



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この記事へのコメント

kamo
2016年01月13日 08:00
テツさん。
おはようございます。 良い朝を迎えております。 仕事もやる気があります。 これも、このブログと共に断酒をしているおかげと思います!感謝致します。私は底付きの経験はありませんが、かなり近い経験はしたと思います やはり苦しい経験があります
本日も1日断酒頑張ります。
RE:kamoさんへ
2016年01月13日 08:17
kamoさん、おはようございます。

良い朝を迎え、仕事のやる気もある。素晴らしいですね。
これも、断酒をしている効果だと思います。
(ブログに関しては、そう言っていただくと嬉しい限りです)

どん底はいけませんが、底つきもよくはありません。できることなら、底をつくことなく酒を止めることがベストです。

今日も、断酒をしていきましょう!!

コメントありがとうございました。
yamadagaga
2016年01月13日 09:55
おはようございます。
 よくぞ自力のみでここまでこれたものです。

 主治医のおっしゃられる通りです。
酒害(?)による老後の独り暮らしは寂しすぎますが、そういうかたもかなり居ます。
断酒会の半分以上はそういう方ですが、巷では同じ境遇の人がもっといるでしょう。
あるいは一生病院、施設暮らしであるとか。
またその先の死に至った人もいます。
断酒会に席を置いていますが、年に一人二人と年老いた親御さんが、息子や娘が無くなったことを報告に来られます。
自分の人生と、家族の人生を台無しにします。
何ともやりきれない思いです。
RE:yamadagagaさんへ
2016年01月13日 10:52
yamadagagaさん、おはようございます。

なんとか1ヶ月まできました。ここからは、油断せずに初心を忘れることなく、日々過ごしていくことが大事かと思っています。

私がAAにいた頃、かなりの方が一人暮らし(離婚されて)になられていました。やはりそれほど、アルコール依存症とは家族に迷惑をかける病気なのでしょう。

アルコール依存症は死に至る病気です。私がかかっている病院でも、酒が原因で亡くなられた方が何人かおられます。主治医から話を聞くとそのほとんどが、すべてを失った方のようです。入院時に一緒だった方もおられますが、さすがにやり切れない思いを持ってしまいます。

コメントありがとうございました。
Ken
2016年01月13日 11:45
テツさん、おはようございます。

自分の「底つき体験」を疑い出したら、またややこしいことになりますからね。

「本当に自分は底つきを経験したのだろうか? いや自分が経験したことは、他の人が経験したレベルと比べると、まだ底だとは言えないのではないだろうか」 ⇒ 「もう少し酒を飲んじゃっていいんじゃないか」

というようなロジックに発展するかもしれないですから。

そういう意味で「底つき」という言葉からは距離を置いておいたほうが良いのかなと思いました。
RE:Kenさんへ
2016年01月13日 12:09
Kenさん、おはようございます。

底つき体験を疑い出すと危険ですよね。再飲酒へのイエローカードです。

底つきの内容は、人によってそれぞれです。軽い体験の方もおられるでしょうし、重症だった方もおられるでしょう。
なのでおっしゃられるように、底つきにあまり固着するのも良くない気がしますね。

私は底つきが多すぎて、もうどれが本当の底つきなのかわからなくなっています(笑)が、一応最後の再飲酒の酷かった体験を底つきにしています。

コメントありがとうございました。
美女美女
2016年01月14日 16:41
ドン底まで落ちて誰も居なくなり生活も儘ならないまでの惨めさは味わいたくありませんよね。
今、テツさんは思いとどまる事が出来、底付きで済んむことができたので周りの家族もあなたの周りから立ち去らずに生活していられる。それはテツさんの断酒に向けた根性の成せる行為だと思います。
これからも頑張って下さい。
RE:美女美女さんへ
2016年01月14日 17:41
美女美女さん、こんばんは。

どん底まで堕ちたくはありません。もしそうなったら、あとは死を待つのみですから。

自分のために、そして家族のために、断酒を継続していきます。

コメントありがとうございました。

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